北京
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『神奈川沖浪裏』を鑑賞する来場者
湖北省博物館が主催する『富嶽三十六景――浮世絵特別展』が15日に武漢市で開催されました。展示されているのは1919年から1971年までの複製品で、葛飾北斎の「波」「凱風快晴」などを含む46点の作品です。これらは葛飾北斎の最盛期の作品で、日本の浮世絵の最高レベルを表しています。
『上総ノ海路』を鑑賞する来場者
浮世絵は主に日本の江戸時代の中後期に流行した絵画で、木版画を主要形式としました。その題材は、美人画、風俗画、風景画、花鳥画など多岐にわたっています。(李陽、星)