北京
PM2.577
23/19
北京の中国美術館で今月19日から、旧正月(春節)の到来を祝う新年展として、国内外から寄贈された作品の展示会が開かれます。
展示されるのは蘇軾(蘇東坡)、唐寅、斉白石、林風眠、呉冠中など古代~近現代の中国の芸術家の作品に、パブロ・ピカソ、ケーテ・コルヴィッツ、サルバドール・ダリといった海外の芸術家の作品で、ジャンルは中国画、油絵、版画、彫刻、書、篆刻、工芸品、写真、漫画、スケッチなど多岐にわたります。
これまで同館には1200人余りから3万点以上の作品が寄贈されており、今回展示されるのはその中から厳選された850点余りで、同館の寄贈作品展としては過去最大規模のものになるということです。(李陽、謙)