北京
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中国メロディー:永遠の紫禁城
ナビゲーター黄競
12月中旬、北京はこの冬最大の降雪に見舞われました。雪化粧した故宮博物院は壮厳な美しさと共に、生き生きとした躍動感を讃えていました。紫禁城の名でも知られる故宮博物院は、2020年に築城600周年を迎えます。今回の中国メロディーでは、紫禁城の歴史と文化を味わいながら、紫禁城にまつわる音楽を楽しみましょう。
【ラウンジトーク〜三人行〜】
木曜日の人気コーナー「ラウンジトーク〜三人行〜」と「Dr.劉のお悩み相談室」が日曜日に引っ越しました!短波放送では、隔週にてそれぞれのコーナーをお届けします。
空港のラウンジに集う劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人がそれぞれ興味のある情報を持ち寄り、三者三様で中国について語り尽くすコーナー。毎週1つの話題についてじっくりとああでもないこうでもないとラウンジでの会話を繰り広げます。今回は「北京市で『大気良好』日が6割を超える」というニュースをご紹介します。
「中国」「北京」と聞くと、「天気は大丈夫?」「空気が悪いんでしょ」という声をよく耳にします。多くの人がイメージする中国は2015年冬の大気汚染の映像ではないでしょうか。確かにその時は、空気のよくない日が続いていました。しかし、年を追うごとに次第に空気は改善し、北京でいえば突き抜けるような青空が続くことも珍しくありません。この数年で中国・北京の天気はどのように変化してきたのでしょうか。住んでいるからこそ感じる体験を踏まえながら語っていきます。
国籍、出身、年齢の異なる三者三様のクロストークをどうぞお楽しみください!
【関連リンク】
・北京市で「大気良好」日が6割を超える 今年1~10月(AFPBB News/2019.12.2)