北京
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23/19
第2回中国国際輸入博覧会(輸入博)が10日に閉幕しましたが、事務方である中国国際輸入博覧局の明らかにしたところでは、第3回輸入博の出展申し込み契約を結んだ企業がすでに230社を超え、展示面積が8.4万平方メートルを超えました。
資生堂中国地域の藤原憲太郎CEOは「中国市場は我々にとって大変重要である」と述べ、「資生堂は第1回輸入博開幕した翌日にも、第2回の参加を申し込んだように、今年も一年前もって第3回輸入博の申し込み契約を結んだ」と話しました。
博覧局の孫成海副局長がこの日に開かれた閉幕の記者会見で明らかにしたところでは、第3回輸入博の企業商業展は「技術と装備」、「消費品とスマートライフ」、「食品と農産品」、「サービスとヘルス」という四つのテーマに分けて、サービス貿易、自動車、消費品、技術装備、医療機械と医薬保健、食品と農産品という6つの展示エリアを設けます。なお、出展契約を結んだ230社の中、フォーチュングローバル500にランキングされた企業やリーディングカンパニー80社が5万平方メートルの展示面積を占めるということです。(Yan)