北京
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1時間目 昼休み経済&盲盒(blind box)&レジャースタイル
<ライフマガジン>
話題①:昼休み経済
いま、中国の大・中都市では、昼間の消費がひっそりとしたブームを起こしています。昼間の時間帯を選んだ販売促進を始めているメーカーやショップが少なくなく、昼休み消費は新たな消費ポイントとして市場潜在力を見せながら、大きなビジネスチャンスを育んでいます。
話題②:話題中の『盲盒(blind box)』
アリババ傘下の中古フリマアプリ「閑魚」がこのほど発表した年度中間報告によりますと、「閑魚」のプラットフォームで、この1年間に「盲盒(blind box)」を取引したマニアは30万人に上り、アプリ上に1ヶ月に出回った「盲盒」の数は前年比320%増、最も人気がある「盲盒」の価格は39倍にまで暴騰したということです。「盲盒」はその名の通り、買うときには中に何が入っているのか分からず、料金を払って出てきたボックスを開いて初めてその中身を知ることができます。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(15)中国人のレジャースタイル
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は15回目、中国人のレジャースタイルにクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。