北京
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1時間目 CRI時評&映画「私と祖国」&新中国で職業の変遷
【CRI時評】
貿易戦争に勝者はいません。関税を追加し続けるというやり方は、問題の根本的な解決とはなりません。平等と相互尊重を堅持し、冷静かつ理性的な態度で協議と協力を行って初めて、矛盾を解消し、食い違いを解決できるでしょう。
<ライフマガジン>
話題①:映画「私と祖国」
国慶節に先立ち、映画「私と祖国」はこのほど、7つの歴史的な瞬間を描いたストーリーの予告編を公開し、話題を呼んでいます。うち管虎(グアン・フー)監督の「前夜」は、1949年10月1日の建国の大典の前夜を描き、天安門広場の旗のポールを設計し、設置した林治遠さん(出演者:黄渤)らが、一分一秒を争いながら数多くの問題を乗り越え、建国の大典で中国初の五星紅旗が無事掲揚される奮闘物語です。
話題②:70年の職業変遷
新中国成立の当初、中国には職業分類の基準はありませんでした。中国人の職業は「工業・農業・商業・学生・兵士」あるいは「360業種」のいずれかにほぼ当てはまっていました。1999年、「中華人民共和国職業分類大典」が初めて発表され、1496種類の職業が認定され、中国人は「職業」という概念を初めて知るようになりました。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(14)国慶節の祝賀イベントの見所
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は14回目、国慶節の祝賀イベントの見所にクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。