日本の大学・高校生拳士が訪中、歓迎会を開催=北京

2019-08-27 14:19  CRI

图片默认标题_fororder_129289836
会場の様子

 日本各地で少林寺拳法に励んでいるおよそ100人の「2019 Shorinji Kempo大学生・高校生拳士訪中団」が北京を訪れ、中日友好協会の主催による歓迎会が26日に行われました。中日友好協会の朱丹副秘書長、日本大使館の伊藤直人参事官などが挨拶しました。

图片默认标题_fororder_376345231
朱丹副秘書長

 朱副秘書長は、「今年は中日青少年交流推進年であり、Shorinji Kempo Groupが嵩山少林寺と交流を始めてちょうど40年となる。中国で聞いたり、見たり、交流したりして、本当の中国を体験してほしい。そして帰国してから家族や友達に伝えて、中日友好の推進者、建設者になってほしい」と述べました。

图片默认标题_fororder_1549744760
伊藤直人参事官

 また、伊藤参事官は、「少林寺拳法という共通言語があるので、中国の方と打ち解けるのはもっと簡単かもしれない。今後も拳法の腕を磨くと同時に、それを一つのきっかけとして、重要な隣国である中国と日本とをつなぐ架け橋として成長してほしい」と話しました。

图片默认标题_fororder_1724564251
北條菜摘さん

 初めて中国を訪れた横浜市立大学2年の北條菜摘さんはインタビューで、「テレビの報道などを見て、中国にあまり良くない印象を持っていたが、実際に来てみて、中国人に対する親近感があり、とてもいい国だと思う。帰国してから、ニュースなどに惑わされないで、自分で聞いて感じたことを信じるべきだと伝えたい」と答えました。

图片默认标题_fororder_1467956662
明石玲奈さん

 同じく中国初訪問の群馬大学2年生・明石玲奈さんは、「中国の同じ年齢の人がどういう価値観を持っているのかが気になる。現地の大学生と交流することをとても期待している」と言いました。

图片默认标题_fororder_1718455055
古野公大さん

 中国は2回目という福岡教育大学4年の古野公大さんは、「中国の人の、学ぶということに対する意識の高さはとても印象深い。中国はキャッシュレスがすごく進んでいて、日本はそういう点で遅れていると感じた」と言いました。(取材:李陽)

图片默认标题_fororder_1414058237
記念写真

ラジオ番組
10月29日放送分
00:00:00/00:00:00
  • ハイウェイ北京<月曜日>の担当者 劉叡琳_fororder_周一刘睿琳130
  • ハイウェイ北京<火曜日>の担当者 王小燕&斉鵬_fororder_周二小燕齐鹏130
  • ハイウェイ北京<水曜日>の担当者 謝東&劉非_fororder_周三谢东刘非130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 劉叡&孟群_fororder_周四刘睿孟群130
  • ハイウェイ北京<金曜日>の担当者 任春生_fororder_周五任春生130
  • ハイウェイ北京<週末篇>_fororder_北京直通车周末篇
特集ダイジェスト
最新コラム
新華社_fororder_12日中友好協会_fororder_11人民網日本語版_fororder_10人民中国_fororder_9中国網日本語版_fororder_8東方網日本語版_fororder_7JAPAN online_fororder_5
UTYテレビ山梨_fororder_4中華網日本語版_fororder_3東方通信社_fororder_2中国百科検定_fororder_132959111934859451北京観光_fororder_1
李阳