北京
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1時間目 CRI時評&団体ツアーが再度人気&グルメとコスメのコラボ
【CRI時評】
米国では最近になり、100人余りの対中強硬派が連名で公開書簡を発表し、中国は経済利益で米国の盟友国およびその他の国を経済利益で「誘導」し、全世界に影響力を拡張していると、道理に合わない主張をしました。言うまでもなくこの論法は、中国の経済発展が全世界に恩恵を及ぼしていることに対しての悪意ある誹謗であり、中国が経済実力を増強させていることに対する、一部米国人の「羨望・嫉妬・恨み」を反映したものでしょう。
<ライフマガジン>
話題①:団体ツアーが再度人気
皆さんは団体ツアーを選びますか、それともセルフプランを好みますか。子供やお年寄り連れの旅なら、団体ツアーのほうが旅行会社やガイドに手配してもらって、わりと楽でしょう。一方、若者同士の旅なら、自由が重要で、セルフプランが人気だと思います。しかし、今の中国では、若者は貧乏旅行を追い求めなくなり、気に入った製品やサービスを買うためにお金を使いたいと考えるようになった一方、旅行会社が企画する団体ツアー商品がますます個性化・多様化しており、「新団体ツアー」時代がそこまで来ているようです。
話題②:グルメとコスメのコラボ
最近、上海の国産ブランド2社が遊び心たっぷりの新商品を打ち出し、焼き肉まん店の「小楊生煎」と新鋭コスメブランドの稚優泉(CHIOTURE)が業界の枠を超えてザリガニカラーのリップグロスと「生煎包」フェイスマスクを新発売しました。実はいま、多くの国産ブランドが業界を跨ぐ提携を進め、再び人気を呼んでおり、業務範囲を拡大しています。それはしばしばブランドが急成長し、新規顧客を増やす助けになってきましたが、短中期的なヒットだけでなく、ブランドの長期的成長をサポートする方法をも探っていく必要があるでしょう。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(8)北京のナイトエコノミー
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は8回目、北京の夜間消費、言わば「ナイトエコノミー」にクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。