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1時間目 CRI時評&住宅購入の若年化&家賃が所得に占める割合ランキング
【CRI時評】
中国国家知的財産権局(SIPO)は最近ファーウェイの「月の撮影方法と電子設備」と名付けられた新たな特許を公布しましたが、このほど開催された中国国務院常務会議は知的財産権の保護にさらに力を入れる一連の措置を決定しました。
<ライフマガジン>
話題①:住宅購入の若年化
家を買うこと、借りることは、現代の都市生活における重要な構成要素です。非常にお金がかかることであり、幸福度指数に影響します。不動産情報プラットフォームの貝殻找房はこのほど、取引データを利用して、北京、上海、広州、深セン、南京、蘇州、杭州、天津、厦門(アモイ)、重慶、成都、西安、長沙、武漢、鄭州の15都市を重点的にモニタリングし、「2019年上半期都市居住報告」を発表しました。
話題②:家賃が所得に占める割合ランキング
中国の一線都市のワンルームマンションで一人暮らしをすると、所得の約6割を占める家賃を支払わなければならないとし、北京や上海、深センとなると、その割合が9割以上にまで上昇しています。ルームシェアの場合でも、一線都市では所得の30%以上を占める家賃を支払っているのが現状だということです。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(7)ものぐさ経済で生まれた買い物業務
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は7回目、「ものぐさ経済」で生まれた「携帯で食料品の買い物」業務にクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。