北京
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1時間目 CRI時評&高速列車の乗り過ごし&スイカ消費
【CRI時評】
最近になり、米国では100人余りの、いわゆる対中タカ派の人物が連名で1通の公開書簡を発表し、現行の国際秩序の原則とルールを無視していると中国を攻撃し、中国への対抗を喧伝しました。これらの米国人の陳腐きわまる主張は白を黒と言いくるめているだけでなく、傲慢さと無知、偏見に満ちています。
<ライフマガジン>
話題①:高速列車の乗り過ごし
皆さんは、列車で駅を乗り過ごしたことがありますか。日常生活で、路線バスや地下鉄に乗っていて駅を乗り過ごしてしまうことがよくあるでしょう。慌てふためきながら急いで下車して、反対側にある逆方向のバスや地下鉄に乗り込みますが、路線バスや地下鉄ならまだいい。駅を乗り過ごしてもそれほどの距離ではないし、戻るための運賃もそれほど高くないのです。でもそれがもし高速鉄道だったら?どうしたらいいのでしょうか?日本では、もし新幹線で乗り過ごしたら、追加料金が取られますか。こちら中国では、高速列車で駅を乗り過ごしても、戻りの運賃は無料ですよ!
話題②:スイカ消費
国連食糧農業機関(FAO)がこのほど発表したスイカに関する統計データによりますと、世界人口の20%にあたる中国人が世界のスイカの7割を胃袋に収めているというのです。国家統計局もスイカに関する統計を出しています。スイカ1個を5キロとすると、中国人は年間160億個のスイカを食べている計算になります。世界総人口の20%にあたる中国人が、世界で生産されるスイカの70%を胃袋に収めていることになります。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(6)偽装精錬ライフ
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は6回目、若者の「偽装洗練ライフ」にクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。