北京
PM2.577
23/19
① 茨城県古河市 高橋 浩樹
海外の短波放送を聞き始めたのは中学生の時で、45年ぶりに受信報告を書いてみました。忘れていることがほとんどでしたが、昔を思い出しながらの報告となりました。
報告書を出してみるきっかけとなったのは、古い書物を整理していると、北京放送さんからの受信証などが出てきて、それを眺めているうちに、久しぶりに放送を聞いてみようかという気持ちと、今日6月6日が15年目の結婚記念日でもあったからです。
当時を思い出しながらの報告であったため、時間と手間はかかりましたが、自分にとっては楽しいひとときになりました。昔と違って技術も発達し、ネットでもラジオが聞こえる時代になりましたが、手のかかる周波数合わせや雑音でところどころ聞こえづらくなるところを、耳を澄ませて理解しながら報告書を書きあげるところに喜びを感じる年齢になりました。
以前と比べると、日本向けの日本語放送も少なくなりましたが、これからも、よりよい番組作りで私たちを楽しませてください。中国と日本の良好な友好ムードが高まりますように。
② 神奈川県逗子市 山下 海州
久しぶりに番組を聴かせていただきました。普段聞いていたのが、平日放送の「ハイウェイ北京」でしたので、少々違った雰囲気で新鮮な気分でした。「ハイウェイ北京」もまた聞きたいと思っています。
さて、昨年、カンボジアの首都・プノンペンを訪れる機会があったのですが、以前訪れた時よりも中国語の看板が増え、開発が進んでいました。中国の「一帯一路」政策に関連した動きなのでしょうか?是非、中国の「一帯一路」政策の東南アジア地域での展開及び展望についてお伺いしたいです。
加えて、その時、現地で流行していた中国の歌をリクエストしたいと思います。「我們不一様」という曲です。歌詞の内容を知るために。少しだけではありますが、中国語を学ぶきっかけともなりました。是非よろしくお願いします。
③ 高知県高知市 戸田 健史
「中国の旅DXプラス」を聞いていると、各地さまざまな土地を題名に冠した、故郷を歌う歌がとても多いと感じます。
日本でも、各市で、「市の歌」はありますが、それらは決して有名なものではなく、そこに住む市民もよく知らないことがほとんどです。各地でふるさとを歌った歌があるというのは、中国各地の方がそれだけ郷土に対して深い愛情を持っているのではないかと思いました。広大な中国で、それぞれの「ふるさと」を歌った歌というのは、どのくらいあるのでしょうか?おそらく、数えきれないぐらいあるのではないかと想像しております。
以上のお便りを7 月24日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday