織田哲郎＋上杉昇＋NoB が北京でコラボライブ

2019-07-24 16:37 CRI

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　作曲家、音楽プロデューサー、シンガーソングライターとして活躍する織田哲郎さん、WANDSのヴォーカルとして知られ、現在はバンド「猫騙」とソロライブを中心に活動している上杉昇さん、それに、ハードロックバンド「MAKE-UP」のヴォーカルとしてデビューし、日本のさまざまな音楽シーンで活躍中のNoBこと山田信夫さん、この3人によるコラボライブ「世界が終るまでは…Youth Never Gone」が8月3日（土）に北京で開催されることが決定しました。

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　1980～1990年代に遡ると、一世を風靡した日本のアニメ『スラムダンク』や『聖闘士星矢』『ドラゴンボールGT』などは、日本国内だけでなく中国でも人気を博しました。もちろん、アニメと共にヒットしたのはアニメの主題歌たち。『スラムダンク』の「世界が終るまでは…」や『聖闘士星矢』の「ペガサス幻想」、『ドラゴンボールGT』の「DAN DAN 心魅かれてく」などは、中国でもおなじみのメロディーで、今では80年代・90年代生まれの人たちにとって懐かしい存在の曲ともなっています。そんなアニメソングを手がけていたのは、織田哲郎さん、上杉昇さん、NoBさんの3人。中国で近年盛り上がりをみせる「ナツメロ」ブームに乗って、この3人はついに中国でコラボライブを敢行することになりました。これまでに2018年に湖北省の武漢、2019年に四川省の成都でライブを開催し、いずれも大盛況となりました。そして、この8月には遂に北京上陸です！

【ライブ情報】

2019年8月3日（土）19:30開演

会場：北京展覧館劇場

主催：武漢星凱睿文化伝媒有限公司

制作：北京思奇睿世文化伝媒有限公司

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織田哲郎さん　2019年6月15日　成都にて