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1時間目 CRI時評&漢服ブーム
【CRI時評】
世界第2位のインデックス会社であるFTSEラッセルは21日、中国株式市場が引けた後に中国A株をグローバル株価インデックスシリーズに組み入れました。同措置は、世界最大のインデックス会社MSCIが5月末に中国A株の保有比率を引き上げたのに続いて、中国経済の見通しに対する大きな信頼性を示しています。
<ライフマガジン>
話題:漢服ブーム
日本人にとって中国の伝統的な民族衣装として、まず思い浮かべるのはチャイナドレスでしょう。しかしチャイナドレスはもともと満族の衣装「旗装」から改良したもので、「漢民族の服」は「漢服」と言われています。現在、「漢服」の人気が高まる一方、都市の大通りや路地、特に人気観光スポットでは、漢服を着て出かける人が増加の一途を辿っています。その見た目の良さから漢服に魅せられた人がいる一方で、漢服の背後にある奥深い文化の虜になった人もいます。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(1)新中国の歩みの始まりの地
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は1回目、「新中国の歩みの始まりの地」と称えられる、河北省の西柏坡にクローズアップします。ぜひ最後までお聞きください。