北京
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1時間目 CRI時評&中国のおやつ産業
【CRI時評】
米国会議員がこのほど、棚上げにされていた「香港人権・民主法案」を再び提出し、1992年から施行されている「米国・香港政策法」で認められた香港への関税優遇措置の是非を判断するため、香港の自治状況を毎年検証するようにと、米国政府に対し求めています。米国の一部政治家によるこのようなやり方は中国への横暴な内政干渉であり、中国の発展を抑圧し、多角的な手段を通じて最大限の圧力をかけようとする米国の狙いが露呈しています。
<ライフマガジン>
話題:中国のおやつ産業
おやつといえば、暇つぶしに食べるもの、食事を補完するものに過ぎず、「存在感」がないと考える人は多いでしょう。しかしこのほど中国商務部が発表した「消費バージョンアップの背景の下でのおやつ産業発展報告」によりますと、現在、中国のおやつ産業の年間総生産額は2兆2156億4千万元に達しており、なかなかの「存在感」だと言えます。
2時間目:<お国自慢・チャイナライフ>(2)ファーウェイCEO任正非氏
今年の10月1日、中華人民共和国は成立70年の誕生日を迎えます。これまでの70年、新中国は多くの紆余曲折を経て、著しい成果を収めました。月曜日の<ハイウェイ北京>、2時間目には、スペシャルシリー「お国自慢・チャイナライフ」をお届けします。中国の土地で奮闘努力している人々にスポットを当てて、彼らのお国自慢・チャイナライフをご紹介します。今日は2回目、華為(ファーウェイ)の創始者兼CEO最高経営責任者任正非氏のインタビューについてご紹介します。ぜひ最後までお聞きください。