北京
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開幕式の挨拶に立つ黄小明氏
「明心慧木――黄小明木彫芸術展」が6月20日から7月14日にかけて中国美術館で行われています。
黄小明氏は「中国工芸美術大師」に認定され、浙江省に伝わる国家クラスの無形文化財「東陽木彫」の伝承者の1人です。16歳から木彫を始め、これまで40年間にわたって向き合ってきました。今回の木彫芸術展では四つのテーマを設け、黄小明氏の作品およそ百点を展示しています。(藍、星)
黄小明作「清の乾隆帝の宝座」(写真:作者提供)
黄小明作「悠久のシルクロード」(写真:宋宇晟)
黄小明作「愛の翼」(写真:中国美術館サイトより)
黄小明作「瑞松帰帆図」(写真:中国美術館サイトより)