中国がテーマの図書展、大阪で開催

2019-06-24 11:41 CRI

　中国をテーマにした図書展が23日から大阪で開催されています。期間は1カ月で、展示されているのは中国で出版された図書の日本語版や英語版が600冊以上、ジャンルは中国の政治、経済、文化など多岐にわたります。日本の人々に中国を知ってもらうための窓口の一つとなることが、同展の主旨です。

　主催側である中国国務院新聞弁公室の郭衛民副主任が開幕式で挨拶し、「日本の方々に、新中国の成立70周年までの大きな変化を、図書を通して理解してもらい、中国の真の姿を立体的かつ全面的に知ってもらうための一助となれば」と語りました。（閣、謙）

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テープカットをする中国国務院新聞弁公室の郭衛民副主任、大阪中国領事館の李天然総領事、日本財団の尾形武寿理事長

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