北京
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「シルクロードで夢を追う――陝西省国宝シリーズ特別展示会:ラクダに乗り居眠りをする胡人(外国人のことを指す)の人形」が、陝西省歴史博物館国宝ホールで20日から公開されています。
この人形は唐の時代(西暦618~917年)に土で作られたもので、発掘された同類の人形の中で最も「いきいきとした姿」のものだとされています。長い旅路に疲れながらも気持ちを奮い立たせて歩き続けるラクダと、そのうえに乗った居眠りをする外国人。その表情が人々の目を引き付けています。(撮影:張遠)(藍、謙)