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1時間目 CRI時評&端午節の三連休&母親になる心構え
【CRI時評】
最近になり、米国の一部政治家が、「米国は一つの貯金箱であり、中国を含め、あらゆる国がそこから金を盗んでいる」と発言しました。このような言論は、経済の基本的な常識が欠落しているだけでなく、それ以上に自らをも他人をも欺くものです。
<ライフマガジン>
話題1:端午の節句の三連休
2019年の端午節(旧暦5月5日、今年は6月7日)、こちら中国では、端午節休暇は6月7日から9日までの3連休となります。連休を利用して、人々はどんな計画を立てているのでしょうか。
話題2:母親になる心構え
つい先日、6月1日は「国際児童デー」ですね。中国の「子供の日」でもあります。可愛い子供たちを見て、子供を作りたいと焦っている女性がいますね。最近、中国版ツィッターの微博(ウェイボー)では、「もし若い時の自分の母親に会えたとしたら、どんな言葉を彼女にかける?」という話題で盛り上がっています。誰でも子供を生んで100点満点の母親になるとは限りません。むしろ、ほとんどの母親は子供と一緒に成長していきます。ですから、焦らず、周りのプレッシャーを顧ず、自分の心と相談してちゃんと心構えたほうが良いのではないでしょうか。
2時間目:<新時代における心の交流> (10)中日の介護ロボット産業
初夏の6月、アジサイの満開を迎えています。「ハイウェイ北京」、月曜日の2時間目には、先月に引き続き、スペシャルシリーズ「新時代における心の交流」をお届けします。新時代における、中国と日本、中国人と日本人の友好交流にスポットを当ててご紹介しますので、ぜひ最後までお聞きください。10回目は、動画で中日文化の違いを伝える中国人の物語や、中日の介護ロボット産業などについてご紹介します。ぜひ最後までお聞きください。