北京
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【国産編】
追龍II(Chasing the Dragon Ⅱ)
公開日:2019年6月6日
監督:王晶(バリー・ウォン)関智耀(ジェイソン・クワン)
主演:梁家輝(レオン・カーフェイ)古天楽(ルイス・クー)林家棟(ラム・カートン)邱意濃(サブリナ・チュウ)葉相明(シャーマン・イエ)任達華(サイモン・ヤム)杜江(ドゥー・ジアン)
香港のヒットメーカー、王晶(バリー・ウォン)とカメラマン出身の関智耀(ジェイソン・クワン)のタッグによる「追龍(Chasing the Dragon)」シリーズ第2弾が前作から2年越しに一般公開決定!この「追龍」シリーズは、香港史上に残る一大センセーションを巻き起こした暴力団事件をもとに、その暴力団の中心人物を主人公として描く異色のポリスアクションシリーズで、シリーズ1作目は1960年代―79年代、香港の黒社会を牛耳るヤクザの跛豪と、香港警察界のトップに君臨した警官の雷洛という2大人物の活躍という伝説的な物語が、甄子丹(ドニー・イェン)と劉徳華(アンディ・ラウ)の主演により映像化されました。今作は、数々の誘拐事件を企ててギネスブックにも記録されるほど莫大な身代金を要求した「世紀悍匪(世紀強盗)」こと張子強をモデルに企画されたもので、主役の「世紀強盗」を演じているのは、香港を代表する俳優の一人、梁家輝(レオン・カーフェイ)。その他にも古天楽(ルイス・クー)や林家棟(ラム・カートン)、任達華(サイモン・ヤム)など香港の実力派俳優が勢ぞろいしています。
【洋画編】
X-MEN:ダーク・フェニックス(中国題:X戦警:黒鳳凰)
公開日:2019年6月6日
監督:サイモン・キンバーグ
主演:ジェームズ・マカボイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス ニコラス・ホルト ソフィー・ターナー
「アベンジャーズ」と並んで世界的な人気を誇るマーベルコミック「X-MEN」シリーズの新作がいよいよ登場!本作は同シリーズの7作目で、X-MENのリーダー=プロフェッサーXの右腕として、Xメンのメンバーからも厚く信頼されたジーン・グレイ=「ダーク・フェニックス」の暴走を描くものです。ジーン役を演じているのは、大ヒットテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目される若手女優のソフィー・ターナーで、シリーズ前作の『X-MEN:アポカリプス』に初登場しています。ほかにも、プロフェッサーX役のジェームズ・マカボイや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンス、ビースト役のニコラス・ホルトら、おなじみの豪華キャストが再結集。これまでの「X-MEN」シリーズや『LOGAN ローガン』などで制作と脚本を務めてきたサイモン・キンバーグが、今作で長編映画監督デビューを果たしています。日本公開は6月21日。(ミン・イヒョウ 謙)