北京
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「アジア文明対話大会」のメインイベントの一つ「アジアングルメフェスティバル」が、16日から22日にかけて北京市内のオリンピック公園で開催されました。
このグルメ祭のテーマは「アジアングルメ×美しい北京の街角×古都の文化」で、各国の代表的な料理が満喫できる「アジア名物料理館(亜洲特色餐館)」、各国の特色ある食材が取り扱われる「アジア食材館(亜洲特色食材館)」、新技術を生かした料理作りやスマート化された食生活が堪能できる「料理新技術館(餐飲新科技館)」、アジア各国のスナック満載の「アジア軽食館(亜洲特色小吃館)」、飲み物を中心とした「アジアドリンク館(亜洲風味飲品館)」などの体験エリアが設けられました。メインエリアである「アジア名物料理館」では、中国やシンガポール、タイ、インド、日本、韓国、マレーシア、インドネシア、ベトナムなどの名店や老舗、ミシュラン・レストランが出店し、各国の人気グルメに舌鼓を打つ北京市民の姿が数多く見受けられました。
また、このグルメフェスティバルは、北京以外にも、杭州、成都と広州の三都市で同時開催されました。(取材 李陽 ミン・イヒョウ)