北京
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フランス・カンヌで現地時間19日夜、カンヌ国際映画祭のオフィシャルスポンサーである、ファッション業界大手複合企業ケリング(KERING)がカンヌ国際映画祭と共同主催する「Woman in Motion」(ウーマン・イン・モーション)アワードの第5回晩餐会が開かれました。同賞に選ばれた女優の鞏俐(コン・リー)さんはイエローのドレスで会場に姿を現しました。
ケリング会長兼CEOのフランソワ・アンリ・ピノー氏、カンヌ国際映画祭のピエール・レスキュール会長、ティエリー・フレモー総代表が賞を授与しました。
鞏俐さんは「この賞は私にとって本当の意味での栄誉だ。映画への出演は、私の人生においてとても大切なこと。これからも、仕事の情熱を分かち合っていけると嬉しい」と話しました。(殷、謙)