北京
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1時間目 CRI時評&女性の住宅購入&令和時代の中日関係
【CRI時評】
米下院は7日、いわゆる「2019年台湾保証法案」と「台湾および台湾関係法の履行に対する米国の約束を再確認する決議案」を可決しました。これは、米国が再び、台湾問題を利用して中国の内政に荒々しく干渉し、中国の平和的発展を阻止しようとする極めて危険な政治行動であり、米国の一部勢力が政治をもてあそぶ極めて劣悪な行動を再び暴露するものです。米国が我意を押し通せば、中国と米国の重要な分野における協力は著しく損なわれ、台湾海峡の平和と安定は著しい危機にさらされることになるでしょう。
<ライフマガジン>
話題1:中国人女性の住宅購入ブーム
中国ではショッピングや旅行、車、マイホームの購入といった分野における女性の消費能力が高まりつつ、消費観念も大きく変わっています。大手不動産サイトの発表した「2019年女性安居報告」によりますと、女性住宅購入者は近年最高数に達し、男性の住宅購入者とほぼ肩を並べている現状が分かりました。では、中国人女性はなぜ住宅購入に熱中しているのでしょうか、<ライフマガジン>では最初の話題はこれに迫ります。
話題2:令和時代の中日関係の見通し
5月1日には徳仁天皇が即位し、「令和」時代が正式に出航した。世界第2と第3の経済大国である中日両国は国際社会に決定的影響力を持っています。令和時代に入った日本がいかにして「歴史を鑑として未来に向かい」、敏感な問題や争いに適切に扱い、中日関係をより良く発展させるかは、中日両国が共通して直面する重大な課題と期待されています。
2時間目:<新時代における心の交流> (8)中日の新しい経済モデル
風薫る5月、うららかな春から初夏の気配も感じる、若葉まぶしい季節を迎えています。「ハイウェイ北京」、月曜日の2時間目には、先月に引き続き、スペシャルシリーズ「新時代における心の交流」をお届けします。新時代における、中国と日本、中国人と日本人の友好交流にスポットを当ててご紹介しますので、ぜひ最後までお聞きください。8回目は、中日の「お花見経済」や「お一人様経済」など、新しい経済モデルにスポットを当ててご紹介します。ぜひ最後までお聞きください。