北京
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アジア文明対話大会の関連イベントが、16日から順次スタートしています。アジア文明ツアー展、アジアグルメフェスティバル、アジア文化観光展、アジア映画・テレビ週間などを通じて、アジアの風情や文明が表現されます。
映画関連イベントには、アジア映画展、映画巨匠対話、映画プロデューサー協力フォーラムなどがあり、映画展では16日から23日にかけて北京、上海、広州、成都、西安の5都市で200回以上の上映があります。
4月25日から27日にかけてはアジア文化展の舞台があり、アジア各国のほか、フランス、ラテンアメリカ、およびカリブ海地域の21カ国から300人以上のアーティストが集い、室内公演が25回、野外公演が32回それぞれ上演されます。
このほか「大美アジア――アジア文明展」の共同展示には47カ国の文化財が展示され、そのうちアラブ首長国連邦(UAE)やアゼルバイジャンなど9つの国の文化財は、中国で展示されるのは今回が初めてとなっています。(朱、謙)