北京
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習近平国家主席は26日、北京で開かれた第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムの開幕式で「『一帯一路』を共同建設し明るい未来を切り開こう」と題した基調演説を行いました。
この中で習主席は「『一帯一路』イニシアティブの共同建設の目的は、相互連結を通じて互恵ウィンウィンや共同発展を実現することだ。各方面の努力により第1回サミットの成果が着実に実行され、150余りの国や国際機関が中国と『一帯一路』に関する協定に調印した。『一帯一路』は、国連や東南アジア諸国連合(ASEAN)、アフリカ連合、欧州連合(EU)、およびユーラシア経済連合などの各国際機関の発展や協力計画、各国の発展戦略と結びつけ、世界経済の成長に新たな道を切り開き、各国に新たな好機を提供すると共に、中国の開放や発展に新たな場を切り開く」と述べました。(東、森)