北京
PM2.577
23/19
聞き手:王小燕
25日~27日、北京で開催される第二回「一帯一路国際協力サミットフォーラム」とその関連会議にちなんで、日本の経済団体の北京事務所の代表たちにお話を伺います。
「一帯一路」とこのイニシアティブを踏まえた上での第三国市場での協力は、関係者の目にどう映っているのか、また、未来における両国関係の理想的な姿とは?
今日は中国日本商会副会長でもある日中経済協会北京事務所の岩永正嗣所長、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)北京事務所の大川龍郎(おおかわ たつろう)所長、日本貿易振興機構(JETRO)北京事務所・堂の上武夫所長のお三方にマイクを向けてみました。
中国と日本は二国間関係に限ることなく、世界を舞台に大きく羽ばたいて、世界に貢献していくという新たな時代が確実に幕開けしたということが強く実感した今回のインタビューでした。こうしたことを背景に、中国と日本は互いに競争しながらも協調をはかり、共に進歩と発展を求める関係を確立すること、これこそお三方の所長の話に共通したポイントのようにも感じ取れます。詳しくは番組をお聞きください。
写真左から堂の上所長、岩永所長、大川所長。
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