北京
PM2.577
23/19
1時間目 「CRI時事解説」米国は5年内に有人月着陸を再現できるのか&第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラム関連話題
担当:王小燕、斉鵬
今年は新中国成立70年目となります。これを記念し、中国各地のこれまでの発展ぶりと現在の様子を国内外の人々に伝えようと、私たち中国国際放送局も含む各メディアは各地に記者を派遣し、密着取材を行っているところです。日本語部からは王小燕アナら3人の記者が派遣されています。すでにラジオ番組やホームページを通じて記事やレポートをお届けしていますので、どうぞご注目ください。
さて、今週の番組はまず、「CRI時事解説」です。「米国は5年内に有人月着陸を再現できるのか」と題したCRI論説員の文章を抜粋してご紹介します。続いて、最近いただいたリスナーのお便りを紹介します。そして、いよいよ今週後半には第2回「一帯一路」国際協力サミットフォーラムが北京で開催されます。「旬な話題」では、今回の会議に関連する複数の話題をお届けします。
2時間目 日本の経済団体の関係者に聞く~「一帯一路」と第三国市場協力
聞き手:王小燕
25日~27日、北京で開催される第二回「一帯一路国際協力サミットフォーラム」とその関連会議にちなんで、日本の経済団体の北京事務所の代表たちにお話を伺います。
「一帯一路」とこのイニシアティブを踏まえた上での第三国市場での協力は、関係者の目にどう映っているのか、また、未来における両国関係の理想的な姿とは?
今日は中国日本商会副会長でもある日中経済協会北京事務所の岩永正嗣所長、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)北京事務所の大川龍郎(おおかわ たつろう)所長、日本貿易振興機構(JETRO)北京事務所・堂の上武夫所長のお三方にマイクを向けてみました。
中国と日本は二国間関係に限ることなく、世界を舞台に大きく羽ばたいて、世界に貢献していくという新たな時代が確実に幕開けしたということが強く実感した今回のインタビューでした。こうしたことを背景に、中国と日本は互いに競争しながらも協調をはかり、共に進歩と発展を求める関係を確立すること、これこそお三方の所長の話に共通したポイントのようにも感じ取れます。詳しくは番組をお聞きください。
写真左から堂の上所長、岩永所長、大川所長。
この番組をお聞きになってのご意見やご感想をぜひお聞かせください。メールアドレスはnihao2180@cri.com.cn、お手紙は【郵便番号100040 中国北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691 東京都目黒郵便局私書箱78号 中国国際放送局東京支局】までにお願いいたします。皆さんからのメールやお便りをお待ちしております。