北京
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『醒・獅』公演の様子(撮影:劉海棟)
広州歌舞劇院による大型民族舞踊劇『醒・獅』の公演が第4回「天橋・華人春天芸術祭」の一環として、今月18日、19日の両日に北京天橋芸術センターで行われています。
『醒・獅』は中国で初めての「広東の醒獅(獅子舞)」をテーマにした大型オリジナル作品であり、5年がかりで完成したものです。地元の「嶺南文化」をベースに、国家級無形文化遺産「嶺南醒獅」の要素を取り入れ、「アヘン戦争」「三元里人民抗英闘争」の歴史を舞踊劇や獅子舞の形で表現しています。この作品は第11回中国舞踊「ハスの花賞」を受賞しています。(鵬、謙)
『醒・獅』公演の様子(撮影:劉海棟)
『醒・獅』総監督の史前進氏(撮影:劉海棟)