北京
PM2.577
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北京市ハイクオリティ発展推進報告会が25日に開かれました。会議によりますと、2018年に北京市の微小粒子状物質(PM2.5)平均濃度は1立方メートル当たり51マイクログラムにまで減少し、測定史上最低値となって、2013年より43%下がったということです。2018年は重度の大気汚染が3日以上続くことがありませんでした。また、2018年の北京市・天津市・河北省、および周辺地域のPM2.5平均濃度は1立方メートル当たり60マイクログラムにまで下がり、前年同期を11.8%下回ったということです。(殷、謙)