北京
PM2.577
23/19
聞き手:王小燕
毎月最終週にお送りする「日本の自治体職員在中国 加油!」、今回はシリーズ企画の68回目です。ゲストはこの3月末まで、日本国自治体国際化協会(クレア)北京事務所次長で、兵庫県職員の中島尚人さんです。
日本政府観光局(JNTO)の統計によりますと、訪日外国人 2018年は3,119万人(前年比+8.7%)に達しており、そのトップを占めているのは中国大陸からの観光客で、838万人に上っています。一方、中国のネットユーザーの人数が2018年12月現在、8.29億人に達し、この内、スマートフォンを使ってインターネットに接続する人数が全体の98.6%を占めて、8.17億人に達しています。
今も増加傾向にある訪日中国人観光客ですが、皆さんは日本観光、中でもとりわけ、兵庫観光において、どのような体験を堪能し、中国に戻った後にSNSなどでそれをどのように発信をしているのか。今回はこのような視点から中島さんと一緒に中国人の目に映った兵庫をめぐって、おしゃべりをしていきます。
さて、中国人観光客が実体験した兵庫、注目している兵庫と、現地の人、あるいは、日本で一般的に捉えている兵庫とどこが似ていて、どこが違っているのか、中島さんのご紹介とコメントと共にぜひお聞きください。
合わせて、「兵庫なら、このポイントもぜひ抑えてほしい」と思ったところがあれば、ぜひお便りかメールで教えてください。
Mail:nihao2180@cri.com.cn
手紙:中国100040 北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部「CRIインタビュー」
〒152-8691 東京都目黒郵便局私書箱78号 中国国際放送局東京支局
【プロフィール】
中島尚人(なかじま なおと)さん
1973年生まれ。宮城県仙台市出身
1997年兵庫県庁入庁。兵庫県の山間部、丹波地域での勤務を振り出しに、統計、医療、都市計画、産業政策、子育て支援などの業務を経験
2017年4月~2019年3月 クレア北京事務所勤務
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