北京
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一時間目 情報番組「Beijing Hour~北京アワー~」
北京の最新情報や中国で話題になっていることなどをゆるりとお伝えする番組「北京アワー」。入社9年目の劉叡アナと北京歴4年目の星和明アナのコンビが隔週でお届けしています。大きなニュースにならないけれども、中国で話題になっていることやもっと掘り下げてみたい身近なことなど、今の中国のありのままの姿について自由気ままにお話していきます。
19回目の放送は「北京にある世界の市場を行く(前編)」です。北京の街には「世界」が溢れています。大使館や外資企業、レストランなど至る所で世界を感じさせるものや場所がありますが、今回は一カ所に凝縮された世界をご紹介します。その場所とは「三源里菜市場」つまり野菜市場です。建物の外観からは世界の要素は見当たらないものの、中を覗いてみると驚きの光景が広がっています。一体どのような場所なのか、現場からのリポートをお届けします!
「Dr.劉のお悩み相談室」
今を生きる中日の若者の悩みにアドバイスをする「Dr.劉のお悩み相談室」。今回は、清華大学に留学している菱川湧輝さんの「初めてできた中国人の彼女との距離の縮め方が分からない」というお悩みをお届けします。
二時間目 中国あれこれ&人口が特に少ない少数民族(ユイグー族とウズベク族)
「ハイウェイ北京」木曜日二時間目の番組の前半は、中国のトレンドや出来事などをご紹介する「中国あれこれ」を、後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーでは、少数民族の中でも人口が特に少ない民族であるユイグー族とウズベク族についてのお話をお届けします。
「中国あれこれ」では、北京冬季オリンピックの準備作業や大学院入試を受ける人数の急上昇について、それに観光地のインフラ施設整備についてのお話をお届けします。
そして、「56の民族、56輪の花」は、人口が特に少ない民族ユイグー族とウズベク族についてのお話です。2010年の第6回国勢調査では、ユイグー族は、人口が1万4378人で,おもに、甘粛省南部の粛南ユイグー族自治県に集中しており、ごく一部が酒泉市の黄泥堡などに居住しています。一方のウズベク族は、新疆ウイグル自治区のイーニン(伊寧)、ターチョン(塔城)、ウルムチなどの都市に集中しています。2010年の第6回国勢調査では、中国にいるウズベク族は1万700人ほどいることが分かっています。
詳しくはどうぞ番組本編をお聞きください。(Mou、む)