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1時間目 CRI時評&就職新傾向&人材争奪戦
【CRI時評】
ワシントンで開催した第7ラウンド中米経済貿易ハイレベル協議では、貿易の均衡、農業、技術移転、知的財産権保護、金融サービスなどの分野で、ポジティブな進展がありました。そのうち、知的財産権保護の強化に関し、中国・米国双方のコンセンサスは不断に増加しています。その原因は容易に理解できます。知的財産権保護はすべての革新発展国にとって「硬直的需要」であり、中国と米国は世界の上位2つの経済大国として、この問題上で少なくとも3つの「利益の合流点」が存在しているからです。
<ライフマガジン>
話題1:大卒者の就職新傾向
いま、中国の多数の省や各地の大学が、「2018年大学卒業生・就職の質に関する報告」を相次ぎ発表しています。「人材争奪戦」、「95後(1995年から1999年生まれ)が求職の主力軍」といった流れが見られる中、大学卒業生の就職傾向は、社会の関心の的となっています。
話題2:人材の争奪戦
中国の2019年度の大学新卒者は834万人に達すると予想されています。これまで大学生に最も人気の就職先として不動の地位を築いてきた北京、上海、広州の立場が揺らいでいます。人工知能(AI)関連の人材は、年俸が80万元(およそ1200万円)にまで高騰するほどの争奪戦が繰り広げられ、製造業やインターネット関連などの新興業界でも人材不足が深刻化し注目を集めました。
2時間目:<春の健康シーズン> (1)春の育毛
「一年の計は春にあり」と言われるように、暖かい春を迎える中、健康管理をしっかりなされていますか。陽春の3月、「ハイウェイ北京」、今月から月曜日の2時間目には、スペシャルシリーズとして、「春の健康シーズン」をお届けします。今日は1回目、春の育毛についてご紹介します。ぜひ最後までお聞きください。
生活プレッシャーの向上に伴い、いま、中国では、20代の若年層にはもうすでに抜け毛に悩んでいる人が現れています。春の養生といえば、旬の野菜をお勧めします。髪の毛に必要な栄養を全て補うことができますので、髪質の改善、抜け毛の予防、さらには髪の成長を促す効果まで期待できます。黒々とした艶やかな髪の持ち主は、周りの人たちから、より良い印象を得ることができます。では、どうすれば、髪をフサフサにすることができるのでしょうか。