北京
PM2.577
23/19
愛媛県 四国中央市 石川 秀於
北京放送スタッフの皆様、お元気ですか?毎日楽しく拝聴しております。最近は遠慮なくラジオのボリュームを上げて聴いています。耳が遠くなったので、仕方がありません。私もあと数日で、83歳の誕生日です。何とか頑張っております。特別なことは何もできませんけれども、自分でできることは自分でしています。若い頃から手先を使うのは得意で、それは現在でも変わらず、ありがたいと思っております。もう少しだけ頑張ってみようと思っておりますので、どうかよろしくお願いします。ますます寒くなるので、皆様も体に注意してください。それでは、皆様の健康を祈っております。再見。
東京都 世田谷区 榎本 貴
いつも放送、楽しませていただいております。2018年11月下旬、初めて訪れた上海から送ります。今まで、中国は深セン以外訪れたことがなく、上海の街の雰囲気、人、食べ物など、漠然とした不安でいっぱいでした。しかし、実際に訪れてみると、食べ物は安く、美味しいですし、街は明るく、きれいにされていますし、何よりも、人が親切なのには、感動しました。日本の対中国のネカティブ報道には恥ずかしくなります。今回の日程も残り1日、今は「早い内にまた訪れたい」と思っています。
兵庫県神戸市 中山 公志
今日のハイウェイ北京の放送で、「醬」の話題が取り上げられ、中国の長い歴史を通じて発展してきた中国の代表的な調味料に魅力を感じながら耳を傾けていました。
中国の「醬」と言えば、日本では豆瓣醬や甜麺醬が普及していて、日本で味わう中華料理にも欠かせない存在となっています。特に、「回鍋肉」を作る際には熟成された甜麺醬を入れて、そら豆の豊かなコクと独特の甘みで料理の味を引き立てたり、また、麻婆豆腐には豆瓣醬を加えて深みのある辛さと風味を与え、四川の伝統料理を楽しむことが出来ます。世界三大料理の一つとして評価されている伝統的な中国料理を支えている「醬」が、料理の名脇役として多くの人々に愛用されている理由がよくわかりました。
以上のお便りを、1月9日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday