北京
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ハイウェイ北京中国情報ラジオ土曜日曜は今まで放送した一部番組の再放送を行います。先ごろ、中国共産党第19回全国代表大会が順調に閉幕しました。中国の特色ある社会主義は新たな時代を迎え、中国経済もスピードを追い求める段階から質の向上を目指す段階への転換がなされました。毎週土曜日にお届けしているこの「チャイナビジョン2018」では、第19回党大会の後、中国でどのような変化が起きているのかを詳しく紹介していきます。今週は「チャイナビジョン2018」と「技術中国」をお送りいたします。
「チャイナビジョン2018」 担当:みん・いひょう
第48回 中国映画のキ・セ・キ~中国改革開放40年~
毎週お届けしている「チャイナビジョン2018」、今回は、このコーナーのメインテーマである改革開放40周年にちなんで、この中国映画の発展史を振り返ってみたいと思います。お相手は私、みん・いひょうです。
1978年に施行された中国の改革開放政策。それから40年の間に、中国映画は体制面から制作面に至るまで、全ての面で大きな変革を起こしてきたほか、海外の大作も開放の波に乗り次々に中国に上陸し、中国映画の成長にも大きな刺激を与えてきました。この40年の歳月は、近代中国映画の高度成長期ともいえる時期となったのです。
<技術中国> 担当:劉叡琳
第2回目 中国の「天眼」、電波望遠鏡FAST
皆さんにとって、中国と言えば、何を思い出しますか。このほど、当代中国と世界研究院は北京で、「中国国家イメージグローバル調査報告(2016/2017)」を発表しました。それによりますと、59%の海外回答者は中国の科学技術とイノベーション能力を認め、海外認知度最も高いのは、中国の高速鉄道で、その次は宇宙探査技術とスーパーコンピューターだったということです。そして、今月から、「ハイウェイ北京」の2時間目には、新しいシリーズ<技術中国>をお届けします。2回目は、世界最大級の電波望遠鏡、中国の球面電波望遠鏡(FAST)にクローズアップします。興味お持ちの方はぜひ最後までお聞きください。