12月18日　火曜日

1時間目　「CRI時事解説」改革開放の新たな出発、3つの角度から中国を読み解く＆改革開放40周年記念特別企画

担当：王小燕、斉鵬

人民大会堂での記念大会の様子

　中国で1978年から改革開放政策が実施されて、今年12月18日で40周年を迎えました。これを記念し、18日午前、北京の人民大会堂で改革開放40周年記念大会が開催されました。習近平国家主席が大会に出席し、演説を行いました。私たちCRI日本語放送は、ラジオやインターネット、SNSを通じて、大会の模様を生中継でお伝えしました。生中継を聴き逃した方は、下記リンクをご覧ください。再放送をお聴きいただけます。https://japanese.cri.cn/20181218/154537f5-8523-9e89-f973-14cba6e6847d.html

生中継を担当した劉叡琳アナ（中央）、閔亦氷アナ（右）と斉鵬アナ（左）

　さて、今週の番組はまず、「CRI時事解説」。「改革開放の新たな出発、3つの角度から中国を読み解く」と題するCRI論説員の文章を抜粋してご紹介します。続いて、「改革開放40周年記念特別企画」です。今週は2部構成で、前半は斉鵬アナが改革開放40年の歴史的な瞬間を振り返り、後半は王小燕アナがウィンタースポーツにフォーカスしてお送りします。

2時間目　中日平和友好条約締結40周年記念～LT貿易と岡崎嘉平太が残したもの

　　担当：王小燕

　中日国交正常化に不可欠な基礎を作ったLT貿易協定の調印をめぐり、また、協定の原案を出した岡崎嘉平太（1897‐1989）にフォーカスします。12月27日まで、清華大学で開催中の「岡崎嘉平太とLT貿易時代」特別展で展示された資料や、当時の歴史の生き証人の語りで構成します。

　この番組をお聞きになってのご意見やご感想をぜひお聞かせください。メールアドレスはnihao2180@cri.com.cn、お手紙は【郵便番号100040　中国北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691 東京都目黒郵便局私書箱78号 中国国際放送局東京支局】までにお願いいたします。皆さんからのメールやお便りをお待ちしております。