北京
PM2.577
23/19
潘基文表示,中国的改革开放经验可与其他国家分享
博鳌亚洲论坛理事长、联合国前秘书长潘基文日前在首尔接受新华社记者采访时表示,1978年改革开放以后中国社会发生的巨大变化难以用言语描述,中国的发展经验值得与其他国家分享。
1978年中国国内生产总值占世界经济比重不到2%,而现在,中国已经成为世界第二大经济体。潘基文认为,中国取得了“令人难以相信的巨大进步”。
潘基文说,联合国提供的数据显示,全球极端贫困人口已从1990年的19亿降至2015年的8.36亿,实现联合国千年发展目标。中国改革开放40年来在脱贫方面做出了杰出努力,“可以说是中国帮助联合国实现了这一重要的发展目标”。
潘基文说,中国在国际社会扮演的角色越来越重要,中国已成为联合国维和行动第二大出资国,在派遣维和力量、在全球执行维和任务上发挥了积极作用。他感谢中国对发展中国家一直以来给予的支持,如今随着亚投行的建立、“一带一路”倡议的落实,中国可以发挥更大的作用。这符合国际社会的期待。
潘国連前事務総長、中国の改革開放経験は参考に値
ボアオアジアフォーラムの理事長で、国連前事務総長の潘基文(パン・ギムン)氏はこのほどソウルで取材を受け、「1978年に改革開放が実施されて以来、中国社会に起きた巨大な変化は言葉では説明しがたい。中国の経験は他国にとって参考に値するものである」と評価しました。
潘氏は「1978年の中国の国内総生産(GDP)が世界経済に占める割合はわずか2%足らずだったが、今や世界で2番目に大きい経済体になった。これは信じがたい大きな進歩だ」と評価しました。
さらに「国連のデータによると、世界の極端な貧困者は1990年に19億人だったのが、2015年になると8億3600万人に減った。中国は改革開放の40年間、貧困撲滅の面で目を見張る努力を払っており、中国のおかげで国連のミレニアム目標が達成できたともいえる」と述べました。
また潘氏は「中国は国際社会でますます重要な役割を果たしている。国連の平和維持活動への投資額が2番目に多い国であり、人員派遣や平和維持で積極的な役割を果たしている」と述べて、発展途上国に対する中国の支援に感謝の意を表明し、「アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立と『一帯一路』構想の実施によって、中国はより大きな役割を果たすだろう。これは国際社会の期待に応えるものである」と述べました。