\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
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湖南省長沙の簡牘博物館で16日、省内で過去最大規模となる木や竹の札の展示会が開幕しました。
これらの札は「簡牘」と呼ばれ、紙が発明される前に使われた大切なものです。中国ではこれまでに30万枚が出土され、うち3分の2が湖南省で発見されました。
今回の展示面積は約2000平方メートルで、展示物は503点、うち「簡牘」は366点です。長い歴史を誇る湖南省の文化を紹介するように年代順に陳列されています。入場は無料で、当分の間展示されるとのことです。(藍、森)