北京
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日本罕见规模参加进博会 合作共赢之期盼可见一斑
首届中国国际进口博览会5日在上海隆重开幕。借助中日两国领导人此前成功会晤的契机,日本各界对本次博览会反响强烈。约450家日企强力推出主打产品,亮相进博会,从而使日本成为本届进博会是各国和地区中参展企业最多的国家。从松下、三菱重工等日本制造业龙头企业,到伊藤忠和丸红等大型综合商社,从新能源汽车、智能城市建设等高科技产品到尿不湿、电饭煲等日常生活用品,其参展热情之高,合作愿望心意之切可见一斑。
中国政府决定自本月开始下调机械类、纺织品、纸制品等1585项产品关税,平均关税率从2017年的9.8%降至7.5%。两国关系回暖和中国深化改革扩大开放政策的出台,让敏锐的日本经济界嗅到巨大商机。《日本经济新闻》称,日本企业以如此规模参展实属罕见,不仅得益于两国关系的恢复,还在于其看到了中国坚守自由贸易,主动开放市场的努力和决心。
今年是中日和平友好条约缔结40周年,也是中国改革开放40周年。40年来,日本经济界积极参与中国改革开放进程,开展两国经贸投资合作。日本推动了中国经济的快速发展,而中国的快速改革开放发展又给日本带来了广阔市场和巨大商机。
協力共栄を求めて、日本が最大規模で出展
第1回中国国際輸入博覧会が5日に上海で盛大に開幕しました。このほど、中日両国指導者の会談が成功裏に行われたことをきっかけに、日本各界の輸入博に対する反響は大きなものとなっています。今回の博覧会では、日本から450社・団体が出展し、国別では最大規模となっています。パナソニック、三菱重工などの日本の大手製造業から、伊藤忠、丸紅などの大型総合商社、新エネルギー自動車、スマートシティ建設、ハイテク製品、おむつ、炊飯器などの日常用品まで多岐に渡り、日本の出展にかける情熱と協力は大いに高まっていると見られています。
中国政府は海外から輸入する1585品目の税率を11月1日から引き下げることを決定しました。それにより、平均関税率は2017年の9.8%から7.5%に引き下げられるということです。両国の関係回復と中国改革開放の拡大政策の登場は、日本の経済界から巨大な商機として関心が注がれています。「日本経済新聞」の報道によりますと、「日本企業がこれほどの規模で出展するのはめったにないことだ。これは両国関係の回復に加えて、中国が自由貿易を堅持し、主動的に市場開放する努力と決心によるものでもある」と報じています。
今年は中日平和友好条約締結40周年にあたり、中国改革開放40周年にもあたります。この40年で、日本経済界は中国の改革開放プロセスに積極的に参加し、両国の経済貿易投資協力を展開してきました。日本は中国経済の高速発展を推し進め、中国の改革開放は日本に広範な市場と巨大なビジネスチャンスをもたらしています。