北京
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ミャンマーのヤンゴンにある中国文化センターで28日、中国国家画院が主催するによる中国らしさをテーマにした水墨画の展示会が開幕しました。中国人芸術家23人による水墨画40点あまりが披露されています。
ミャンマー宗教文化省の副大臣は、「絵画は庶民が受け入れやすい上品な芸術であり、気持ちを伝える架け橋となる。文化や芸術の面でミャンマーと交流や協力の展開に努めている中国に感謝する」と語りました。
主催側によりますと、今回の展示会を通じて、多くのミャンマー国民に中国の水墨の創作について知ってもらい、芸術界における両国の交流を深め、そして彩のあるカルチャーライフを味わってもらいたいとのことです。
展示会は11月の下旬まで開かれます。(とんとん、森)