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1時間目 CRI時評&魔都の魅力&高齢者の人気商品
【CRI時評】中国が持ち込むのは「債務のワナ」か「発展のモチ」か
先頃、ペンス米副大統領が全面的に中国を攻撃する演説を行い、中国がアジア、アフリカ、欧州、ラテンアメリカ地域に数千億米ドルのインフラローンを投じ、一部の発展途上国に「債務のワナ」を仕掛けているとの非難を行いました。中米貿易摩擦がエスカレートする中、ペンス氏の今回の演説はどこかで見たような内容であり、中国を貶め、各国との関係に水を差す企みが極めて明確なものでした。では、中国は本当に一部の発展途上国に「債務のワナ」を仕掛けているのでしょうか。ここで少々検証してみましょう。
<ライフマガジン>
話題1:輸入博の主催地・魔都上海の魅力
第1回中国国際輸入博覧会がまもなく開幕を迎えます。20世紀には外国人たちから「東洋のパリ」と讃えられていた上海。現在、街のいたるところにキンモクセイの香りが満ちており、今も変わらず人々を魅了してやみません。中国国家外国専門家局が主催する「魅力あふれる中国―外国人が最も惹かれる中国の都市」選出イベントで上海は6年連続でトップの座を維持しています。そんな「魔都・上海」は一体どのような「魔の力」で外国人をこれほど惹きつけているのでしょうか。
話題2:日本の高齢者が好きな商品とは?
高齢者は年齢を重ねるごとに、体が思うように動かなくなり、買い物のために出かけたり、旅行に行ったりするのも難しくなります。定年退職した高齢者が質の高い生活を送ることができるように日本の企業は多くの商品やサービスを打ち出しています。今回は日本の高齢者が好きな商品に迫ります。
2時間目:<改革開放40年・新時代へ歩む中国> 文化の繁栄
今月から<ハイウェイ北京>、月曜日の2時間目には、シリーズ番組<改革開放40年・新時代へ歩む中国>をお届けします。改革開放政策が実施されて40年来、中国の経済社会の発展や、中国人の生活に現れる変化などにスポットを当ててご紹介します。今日は5回目、文化の繁栄に迫ります。興味お持ちの方はぜひ最後までお聞きください。
中国の改革開放事業は1978年から2018年までの40年間にわたって、輝かしい道のりを歩んできました。この40年は、中国の経済と社会が全面的に発展し、都市と農村の人民の生活が最大級の実益を得た40年でした。中華民族が偉大な復興を迎え、中国の国際的影響力が高まり続けた40年でもあります。この壮大な歴史のうねりの中で、国家・時代・都市と個人の運命はしっかりと重なり合い、互いを確かめ合っています。ここでは、この40年間のさまざまなことを大きく振り返り、わたしたちの記憶の流れにさざ波を呼び起こしています。 美を愛する心は誰にでもあります。服装に関しては、改革開放後の40年で、実に大きな変化があったと言えるでしょう。