北京
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23/19
国慶節の連休中は毎年、映画の上映ラッシュの時期でもあります。今年は「影」、「李茶のおばさん」、「無双」などあわせて15本の新作映画が上映されています。
このうち最も注目されているのは、張芸謀氏が監督を務めた「影」で、8歳の時に囚われの身になった者が、替え玉役を逃れるために様々な苦難を経験し、自由の身を取り戻すというストーリーです。この作品は7月のヴェネチア映画祭や、トロント国際映画祭で上映され、好評を博しました。
業界関係者によりますと、国慶節期間中の売上ナンバーワンは「影」か「李茶のおばさん」のいずれかになるだろうとのことです。(玉華、森)