北京
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1時間目(CRI時事解説)中露関係における元首の導きと民意の基盤&イタズラ爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り:合歡扇
担当:王小燕&斉鵬
中秋節の3連休は毎日が快晴で、そのおかげで十五夜には大きく綺麗な満月を見ることができました。皆さんお住まいのところではいかがでしたか。
さて、今週の番組はまず、「CRI時事解説」です。今回は「中露関係における元首の導きと民意の基盤」をお届けします。
続いて、最近いただいたリスナーの皆さんのお便りをご紹介します。
最後は毎月最終週にお送りする「イタズラ爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り」のコーナーです。今月の印文は、漢の女流詩人・班婕妤(はん しょうよ)の詩「怨歌行(えんかこう)」から「合歡扇(ごうかんせん)」です。
2時間目 公益財団法人福島県産業振興中心上海代表処・渡邉憲夫所長に聞く
聞き手:王小燕
「日本の自治体職員在中国 加油」、シリーズ63回を迎えます。今回と次回は、公益財団法人福島県産業振興中心上海代表処の渡邉憲夫所長にお話を伺います。特別ゲストには、現在は北京大学外国语学院日本語翻訳(MTI)院生二年ですが、2016年~2017年、交換留学で福島大学で留学していた王映昆さんを迎えました。
2011年3月11日の東日本大震災から7年半あまり過ぎました。今回の番組では、福島県のいまにフォーカスしてお伝えします。留学生の目線からの福島実体験も、ぜひお聞き逃すことのないように。
【プロフィール】
渡邉憲夫(わたなべ のりお)さん
公益財団法人福島県産業振興中心上海代表処 所長
1971年に福島市に生まれる。1995年に静岡大学卒業後、民間企業での勤務を経て、1998年4月に福島県庁に入庁。2005年11月~2008年1月、独立行政法人国際協力機構北京事務所で研修。2010年4月~2013年3月(公財)と
2017年4月~2018年3月の二度にわたり、福島県産業振興中心上海代表処で副所長として勤務。2018年4月から、同代表処所長に就任。