北京
PM2.577
23/19
聞き手:王小燕
「日本の自治体職員在中国 加油」、シリーズ63回を迎えます。今回と次回は、公益財団法人福島県産業振興中心上海代表処の渡邉憲夫所長にお話を伺います。特別ゲストには、現在は北京大学外国语学院日本語翻訳(MTI)院生二年ですが、2016年~2017年、交換留学で福島大学で留学していた王映昆さんを迎えました。
2011年3月11日の東日本大震災から7年半あまり過ぎました。今回の番組では、福島県のいまにフォーカスしてお伝えします。留学生の目線からの福島実体験も、ぜひお聞き逃すことのないように。
【プロフィール】
渡邉憲夫(わたなべ のりお)さん
公益財団法人福島県産業振興中心上海代表処 所長
1971年に福島市に生まれる。1995年に静岡大学卒業後、民間企業での勤務を経て、1998年4月に福島県庁に入庁。2005年11月~2008年1月、独立行政法人国際協力機構北京事務所で研修。2010年4月~2013年3月(公財)と
2017年4月~2018年3月の二度にわたり、福島県産業振興中心上海代表処で副所長として勤務。2018年4月から、同代表処所長に就任。