北京
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第21回唐山中国陶磁器博覧会が16日、河北省の唐山中国陶磁器博覧センターで開幕しました。
今回の展示会は展示面積約2万平方メートルで、880の展示ブースが設けられ、史上最多ということです。本展は唐山の特色ある陶磁器、衛生陶器、国際パビリオン、中国各地の陶磁器パビリオン、芸術巨匠エリアなど8つのパートからなり、国内外200以上の企業と個人が参加しています。出展された数千点の展示品の中には、日常生活の陶磁器、陶磁器芸術品、衛生陶器、江蘇省宜興市の紫砂、陶磁器を生産する機械などが含まれています。中国内の出展地域は江西省の景徳鎮、江蘇省の宜興、福建省の徳化、山東省の淄博などの主要な陶磁器生産地区で、外国からはバングラデシュ、モンゴル、朝鮮、フランスなどの国が出展しています。
同展は中国国際貿易促進委員会、中国軽工業連合会、中国建築材料連合会、河北省人民政府が共同主催するもので、9月20日まで開催される予定です。(李陽、星)