北京
PM2.577
23/19
3日、北京で、中国料理協会、中国財貿煙草軽工業労働組合全国委員会の共催による、ユニリーバ杯・第8回全国料理コンテストの開幕式および記者発表会が行われました。中国料理協会の姜俊賢会長を初め、全国各地から公認審判員300人と全国級メディア30社が出席しました。
コンテストは、「新時代、新需要、新サービス」を主旨とし、今月から来年7月にかけて中国全土で展開され、飲食業界の一流料理人8000人以上が参加し、業界従業者30万人以上が見学する見込みです。実施種目や参加、見学人数は過去最高になります。
このコンテストは35年前の1983年に始まり、これまで7回実施されています。中国の飲食業界で最大規模であり、権威もあって対象地域も広範囲に及ぶプロフェッショナルな催しです。これまでにのべ2万人以上が腕を競い、3万件以上のメニューを作り上げました。(取材:趙雲莎)