北京
PM2.577
23/19
習近平主席は中国アフリカ協力フォーラム(FOCAC)北京サミットの開幕式で、「平和と発展はこの時代のテーマであり、宿命でもある。この宿命に直面して、中国は人類へのより大きな貢献を使命とする。国際協力を行うパートナーと共に『一帯一路』を構築し、グローバル・ガバナンスに積極的に参与し、共に協商し、建設し、分かち合うという理念を持つことを願っている」と述べたうえで、「対外開放をゆるぎなく堅持し、開放型の世界経済と多国間貿易体制をゆるぎなく維持し、保護主義と一国主義に反対する。自らを孤島に閉ざしていては、前途がない」と改めて強調しました。(ooeiei、謙)