北京
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「中国の風 秦代の趣き――中国陝西長安画派スリランカ芸術展」が29日にスリランカのコロンボ・ビジュアル・パフォーミングアーツ大学で開催されました。会場には50点の絵と書道作品が出展されています。
長安画派の代表的な画家である張杲氏は開幕式で、「長安画派は伝統的な芸術方法で、現代人の生活内容、思想方式などを表す。今回の展示会を通じて、中国とスリランカ両国の芸術家たちが深く交流し、スリランカ国民に中国画と長安画派の理解を深めてもらいたい」と述べました。
同展はスリランカ中国文化センターと陝西省文化庁が共同主催するもので、9月2日まで開催される予定です。(李陽、星)