北京
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第18回アジア大会のバドミントンの試合が行われた27日午後、女子ダブルス決勝で中国の陳清晨選手と賈一凡選手が日本の五輪優勝ペアである松友美佐紀選手と高橋礼華選手を破り、優勝しました。第1、第2ゲームともに22-20で、中国チームは今大会のバドミントンの単一種目で初となる金メダルを獲得しました。
その後の混合ダブルスでは、現在、世界ランキング1位の鄭思維選手と黄雅瓊選手がゲームカウント2対0(21-8、21-15)で中国香港の鄭俊文選手と謝影雪選手を破り、優勝しました。
女子ダブルス決勝戦での陳清晨選手と賈一凡選手
女子ダブルス優勝の陳清晨選手と賈一凡選手が日本選手と自撮り
混合ダブルス決勝戦での鄭思維選手と黄雅瓊選手
女子ダブルス優勝の陳清晨選手と賈一凡選手