北京
PM2.577
23/19
担当:王小燕、梅田謙
海外生活通算19年、そのうち北京での5年間をまもなく終え、この7月に本帰国する凸版印刷北京事務所の本田和秀さんをゲストにお迎えしました。今回は本田さんのお仕事である印刷業にフォーカスして、お話を伺います。そもそも「印刷」とは何なのか、私たちの想像を超えていた豊富な業務の実態を分かりやすく教えてくれました。
ところで、本田さんはこの5年間で、故宮博物院に150回以上も通ったとのこと。そのわけとは?北京で過ごした5年間と、過去3度にわたるアメリカ駐在の感想も合わせてお届けします。
【プロフィール】
本田和秀(ほんだ かずひで)さん
凸版印刷株式会社北京事務所首席代表
明治大学卒。1983年凸版印刷入社。1990年から3度に渡り米国駐在を経験し、2013年より北京事務所首席代表へ。中国における様々なプロジェクトの支援を行い、特に「故宮プロジェクト」においては故宮デジタル研究所副所長代理として従事。また中国日本商会副会長、北京千葉県人会会長、北京紫紺会(明治大学同窓会)会長、北京老美国会幹事など、忙しい日々を送る。海外生活は通算19年。今年7月、東京へ帰任し、グローバル広報部長に。
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