北京
PM2.577
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東京都 東久留米市 細谷 正夫
渡部宏一さんの生涯が紹介され、大変興味深く聴きました。渡部さんが生まれた山形県高畠町での幼年時代の想い出話は、高畠町の隣り、川西町で生まれ育った私の原風景と重なるものでした。また、渡部さんは、所謂「満州開拓団」として中国に渡ったことによって激動の生涯を送ることになったお話は、私の義父母と、幼子だった私の妻が当時の満州で経験したことと非常に似たものでした。私の妻の一家は、敗戦後数年かかって、日本に帰りましたが、義父母は生前、「絶対に戦争をしてはいけない」、「中国の人たちに感謝する気持ちは、永久に忘れてはいけない」と、語り続けていました。私たち夫婦も、それを語り継ごうと思っております。
神奈川県 厚木市 柳田 篤
6月に父がなくなり、CRIへのお便りが、遠のいていました。
CRIの放送をよく聞いていました。40年以上前に父が北京旅行に行き、買ってきてくれた中国切手を今も大事にしています。
から、頂いた切り絵も大変興味深く、父は、見て出来栄えと技術に毎回感動していました。そろそろ親子で、同じ誕生日である7月15日になるため、お便りしました。では、再見!
鹿児島県 鹿児島市 加藤 文明
大家好。ご無沙汰しています。暑中見舞いのきれいなポストカードありがとうございました。懐かしい中国。9年前、2か月留学していた瀋陽が今はどう発展しているでしょうか?中国哲学を学んでいる私。今は、中華書局、朱謙之先生の「老子校釈」を読んでいます。「儒道互補」という両輪の様に学んでゆくという意味ですね。この間は「大学章句」の「大学章句序」をノートに書き写しました。これからも中国哲学、学び続けてゆきます。中国のますますの発展と中国人の皆様の幸福をお祈りいたしております。
宮城県 仙台市 秋葉 浩之
張学友の「一千个傷心的理由」、とても懐かしく聴きました。今から20年以上前の1995年、私はシンガポールに駐在していましたが、当時張学友がとてもはやっていました。テレビ・ラジオから良く流れていた“你知不知道”のフレーズが気に入り、「真愛 新曲+真正精選」というCDを買っていつも聞いていました。「一千个傷心的理由」もそのCDに収録されていて、歌詞の意味はわからないながらもいい曲だと感じていました。思えば、そのCDには「祝福」や「吻別」「In Love With You」といった、張学友の代表的な曲が多く収録されていました。“你知不知道”のフレーズが今も耳に残っている、「我等到花兒也謝了」をリクエストします。オンエアを楽しみにしています。
以上のお便りを、7月18日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/781/2009/08/26/Zt1s145890.htm