北京
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欧盟对俄罗斯经济制裁延长至明年1月
欧盟5日宣布,将对俄罗斯的经济制裁延长至2019年1月31日。
欧盟在一份声明中说,在6月28日至29日欧盟峰会期间,法国总统马克龙和德国总理默克尔向欧洲理事会介绍了明斯克协议执行的最新情况,欧盟据此作出了延长对俄罗斯经济制裁的决定。制裁主要针对金融、能源、防务和军民两用产品领域。
2017年7月,欧盟以俄罗斯“在乌克兰东部制造不稳定”为由对俄实施经济制裁。2015年以来,欧盟表示对俄制裁的期限要与明斯克协议的落实情况挂钩。由于认为明斯克协议未能得到完全执行,欧盟曾数次延长经济制裁,最近一次将在今年7月31日到期。
EU、ロシアへの経済制裁を来年1月まで延長
欧州連合(EU)は5日、ウクライナ情勢を背景に実施しているロシアへの経済制裁を来年1月31日まで延長すると明らかにしました。
EUは、先月28日から29日にかけて首脳会議を行い、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相が停戦について定めたミンスク合意の実施状況を報告しました。EUはこの報告に基づいて、制裁を延長すると決定したとのことです。制裁分野は金融、エネルギー、防衛、軍民兼用品などに及んでいます。
EUは2014年7月に、ロシアがウクライナ東部で紛争を起こしたとして、ロシアへの本格的な経済制裁を発動しました。そして、2015年以降にミンスク合意が完全に守られていないとみなし、これまでに何度も制裁を延長しています。